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ポータブル電源はいらない?災害時の必要性は?役立ったの声やデメリットも紹介

ポータブル電源 いらない 災害

災害時だけではなく、キャンプでの活用でも注目を浴びて人気が出てきているポータブル電源ですが、容量が大きいものはそれなりに価格が高いこともあり、購入に踏み切れない方もいるのでは?

また、購入したものの頻繁に使うものではないため、本当に必要なものなのか疑問に思っている方もいるようです。

今回は、そんなポータブル電源必要性や実際のユーザーの声をまとめていきますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしていただけると幸いです。

この記事で分かること
  • ポータブル電源の必要性と口コミ
  • 防災におけるポータブル電源のメリットとデメリット
  • おすすめのポータブル電源と買ってはいけないメーカー
目次

ポータブル電源はいらない?災害時の必要性は?

現代での生活に電力は欠かせないものになっています。

そのため、ポータブル電源があると災害時であっても電力を確保できるため、被災時の不便さを軽減することが可能になります。

一部の方たちがポータブル電源は不要だと考えるのは、無くても何とかなるという考えがあるためと思われます。

ポータブル電源はいらない?災害時の必要性を口コミ調査

災害時にポータブル電源は必要かどうか様々な考え方があるようなので、一部ですが口コミをまとめました。

Jackery1000New+ソーラーパネル100w2枚を購入。

日常は、ソーラーで蓄電し節電対策として家計に優しい。

車中泊旅行には、快適に過ごすため・予備電源として楽しく愉快が広がる。

万が一の停電・災害時には、非常時の停電として安心です。毎日がワクワクドキドキです。

Jackery WEBサイトより

突然停電したら何が起きたのかわからず非常に不安になりますが、テレビにポータブル電源をつなげておけば、いち早く情報を収集できるので安心です!

我が家ではテレビの裏にJackery 240 New を置いてパススルー給電しています。

Jackery WEBサイトより

災害時には情報が途絶えてしまうおそれがあるため、ポータブル電源が必要だという意見が多い一方、活躍する機会が少ない点を残念に感じている人もいるようです!

ポータブル電源は防災に必要か?メリット・デメリットを調査!

口コミはポータブル電源が必要だという声が多いようでしたが、防災においてはどのようなメリットやデメリットがあるのかもまとめていきます。

防災におけるポータブル電源のメリットは?

停電で電力供給が途絶えても電化製品を使える

ポータブル電源の最大のメリットと言えば、この電力供給が途絶えたときの補助電源としての存在です。

特に大きな災害の場合はすぐに電力が復旧しない可能性もあり、生活に大きな支障が出てしまうため心強い味方となるはずです。

ガソリン発電機と違い、室内でも安全に使用できる

電気を充電しておけるため、燃料を使用して発電しない分、室内でも安全に使用することができます。

コンパクトであるため、持ち運びが可能

コンパクトで持ち運びも便利であるため、普段からリビングなどに置いてあっても気にならないサイズ感が魅力です。

防災におけるポータブル電源のデメリットは?

予め充電しておく必要がある

当然ながらポータブル電源は予め充電しておく必要があるため、充電しないまま放置しておくといざという時に、自然放電していて使えないという可能性もあります。

使い方を誤ると発火する恐れがある

ポータブル電源は本体の中にリチウムイオンバッテリーを搭載しているものが多いため、誤った使い方をすると発火する恐れがあります。

大容量モデルになるとどんどん高額になる

家族が多い家庭の場合、より多くの電力が必要で、必然的にポータブル電源の容量も大きいものが必要になり、容量と価格は比例しているため大容量モデルはかなり高額です。

ポータブル電源による災害対策としてソーラー充電はおすすめ?

災害時の対策としてポータブル電源を購入する場合、一緒にソーラーパネルも準備をするとより安心感が増します。

災害時はいつ電力が復旧するかわからないため、ポータブル電源を備えていても充電が尽きてしまう可能性があります。

ただし、ソーラーパネルがあれば太陽光からソーラー充電ができるため、とても頼りになるはずです。

ポータブル電源で買ってはいけないメーカーはある?

ポータブル電源で買ってはいけないような特定のメーカーはありませんが、注意が必要なメーカーは海外製の安価なポータブル電源になります。

特に相場よりも明らかに安価な場合は、外側がしっかり作られていても内部のリチウムイオン電池に問題があり、使い方を誤ると発火する事故も考えられます。

安心して使用できるようにアフターサービスがしっかりしているメーカーを選ぶことも大切なポイントです。

災害用におすすめのポータブル電源は?

災害用におすすめのポータブル電源は、容量が大きなモデルになります。

様々なメーカーで大容量モデルのポータブル電源が出ていますが、中でも信頼と実績のあるJackeryポータブル電源がおすすめです。

Jackery ポータブル電源 2000 Plus

¥213,750 (税込) ¥285,000

Jackery ポータブル電源 2000 Plusは、2042Whの超大容量と定格出力3000Wの高出力を実現。

合計10ポート(AC5口、USB4口、シガーソケット1口)が備わっており、同時に複数の電化製品に電力を供給することができます。

大人数でのキャンプや連泊キャンプ、車中泊に加えて、災害時の備えとしてもご活用いただけます。

Jackery ポータブル電源 1500 Pro

¥139,860 (税込) ¥199,800

Jackeryの大容量・高出力モデルの「ポータブル電源 1500」に高速充電を実現するUltra-Charging Systemを搭載したProモデルが登場。

ホットプレート、電気ケトル、ドライヤーなど、自宅の家電がほぼ全て使用できるので、キャンプ、車中泊を快適に過ごせます。

「ポータブル電源 いらない 災害」について知恵袋などに投稿される質問4選

ポータブル電源は災害時に必要ですか?

ポータブル電源は災害時の停電で重宝されること間違いないため、使用環境等を考慮しながら準備することをおすすめします。

ポータブル電源にソーラーパネルは必要ですか?

ソーラーパネルはポータブル電源の充電ができない環境時に太陽光から充電が可能になるため、準備していると便利です。

災害時にソーラーパネルは必要ですか?

災害時は電力回復まで時間を要する場合があるため、ソーラーパネルがあると安心できます。

ポータブル電源を長期間使用しないとどうなる?

ポータブル電源は長時間使用せずに放置すると自然放電していくため、定期的に充電することをおすすめします。

まとめ:万が一の時を考え、なるべくポータブル電源は準備しよう!

今回は、災害時にポータブル電源は必要なのか口コミや所有することのメリットやデメリットをまとめました。

ポータブル電源高価なものが多いため、購入しても使わない期間が長いともったいないように感じてしまいます。

そのため、普段から節電目的や電源の確保が難しい環境で使用するなど、生活の中に溶け込ませることで便利に活用できるため、万が一に備えてなるべく準備することをおすすめします。

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